【研究プロジェクト登録のねらい】
宮崎民俗学会では、登録された研究プロジェクトの情報をもとに、会員の皆様の活動状況を学会
全体で共有し、民俗調査・研究における会員相互の協力関係を促進したいと考えています。また、
学会誌やウェブサイト等で研究プロジェクトの活動を周知することで、調査・研究成果の地域への
還元を目指します。
【申請時の留意点】
(1)現在活動中または開始予定のプロジェクトについて、下記様式に記入のうえ宮崎民俗学会研
究調査部(担当:鈴木・松本・山口)までご提出ください。
(2)プロジェクトリーダーは学会員としますが、構成メンバーは学会員に限りません。
(3)研究プロジェクトの進行状況・成果等をウェブサイトへ掲載することを予定しています。活
動の充実のためにも原稿と写真をお寄せください。
(4)学会誌の特集ページへの寄稿、学会例会での発表等をお願いすることがあります。
(5)調査・研究成果を学会誌・ウェブサイト等に掲載する場合、調査対象者個人が特定できる写真等、
および調査内容の公開の可否については、プロジェクトリーダーの責任で調査対象者に許諾を得てくだ
さい。
【プロジェクト申請】
プロジェクトのリーダーは、下記の申請書をpjt(@に変えてお送りください)mzminzoku.netまでお送りください。
【プロジェクト内容】
番号/概要/リーダー(メンバー)/調査予定地区・対象
プロジェクト3
先達からの学び(対談・鼎談・座談会)プロジェクト
宮崎民俗学会の活動では、これまでに非常に貴重な研究・調査成果が蓄積されてきた。その成果は学会誌『みやざき民俗』をはじめとして様々な媒体で発表・活字化されているが、先達の採集ノートには活字化の過程で割愛されたもの、いまだ公けにするに至っていない貴重な情報・知見も数多く眠っているのではないだろうか。
このプロジェクトでは、そうした成果について、毎回特定のトピックを取り上げ、複数の諸会員が参加する対話形式で自由に語ってもらうことで、断片的ながら貴重な民俗学の知見や情報を学会全体で共有する機会とする。
松本 茂(鈴木良幸、山口宏樹、渡辺一弘)
宮崎県内全域・宮崎民俗学会会員の皆様
プロジェクト2
西米良村民俗調査プロジェクト
西米良村における民俗学的調査はこれまでに分厚い蓄積がある。とはいえ、数多い民俗事象の中には、概括的に言及されてはいるものの、いっそう深く探究する価値があるものも見受けられる。たとえば、村内にある木地師の墓は詳しく記録・報告されたことがなく、広く知られているとはいえない。また、小川地区にある「熊供養塔」と呼称される石造物は、その対象が熊なのか、猪なのかについて異説も存在する。
このプロジェクトでは、新たな視点や記録方法を駆使して、西米良村の民俗事象を見直す。"
松本 茂(鈴木良幸、山口宏樹、野添和洋、岡本真也)
西米良村
プロジェクト1
九州における生類供養塔等調査プロジェクト
宮崎県内における生類供養塔及び関連記念物については、これまで個別の報告事例はあるものの、必ずしも全体像が明確でない。また、宮崎県以外の九州各県については、集成に関する先行研究が認められるが、地域性の把握や歴史的評価は充分とはいえない。
このプロジェクトでは、九州の関連記念物の事例集成と現物調査を実施し、その分布が示す民俗的・歴史的意味を考察する。
松本 茂(鈴木良幸、木﨑康弘)
九州及び近隣地域
